八重瀬カラフルベジタブル

八重瀬町のみなさんにインタビュー

カラベジ推進委員会委員長 伊福 正和さん

カラベジ推進委員会委員長伊福 正和さん
八重瀬カラーを輝かせ
地域を盛り上げたい!
カラベジプロジェクトアンテナショップが目標

八重瀬町カラベジのシンボルマーク

カラベジ推進委員会委員長 伊福 正和さん

八重瀬町カラベジのシンボルマークは、さや豆で描いた末広がりの八。そして芽が出て、飛び立つように蝶々。 「平成28年度の庁舎移転に伴い、跡地に観光施設設置を予定。そこに野菜や加工品などを販売できるアンテナショップを作り、カラベジプロジェクトとして運営していくことが目標だ。みんなの目指す方向をひとつに、末広がりにやっていきたいね」と語るのは推進委員長の伊福正和さん。 「我々が伝えたいのは、八重瀬の食の素晴らしさ。カラフルでおいしい野菜が採れ、そのカラフル野菜を活かした楽しい食の提案を通じて町の魅力を発信しながら地域経済の活性化に結びつけている」 平成21年度からスタートしたカラベジプロジェクトは、商工業者、農家、行政職員からなる「カラベジ推進委員会」を中心に活動しています。推進委員会は毎月開催され、目標を語り合い、一歩一歩と歩みを進めています。全ての事業は推進委員や参画者らが自ら知恵を出し合い、練り上げながら企画した「てづくり」なのが、このプロジェクトの特徴だ。 当初は、カラフル野菜を活用して、町内メーカーが商品開発をし物産展などへ出展するという、いわゆる従来の特産品づくり。これに農家やデザイナー、飲食店などが次第に加わっていきます。

カラベジ畑を巡るバスツアー

もっと生産者のことを知ってもらおうと企画した「カラベジ畑を巡るバスツアー」。
ピーマン農家や紅芋農家が野菜作りへの思いやこだわりを直に生活者へ伝えました。
また、カラベジスタンプラリーは今年で2回目。町内の飲食店が会期中、カラベジ野菜を3品以上使いそのお店ならではメニューを提供。スタンプがたまり応募すると抽選で食事券や物産があたるという企画。今年はもっと町民にも知ってもらおうとスタンプ用紙を町内世帯へ配布したそうです。参加店舗や会期も長くなり、好評を得ています。

カラベジが奏でる音楽会

平成26年2月に初開催した「カラベジが奏でる音楽会」は、木造の音楽スタジオで、町の旬な食材を料理長が腕を振るった八重瀬ならではのコースメニューを、カラベジ器で楽しんだあと、クラシック音楽の生演奏を聞き、来場者の五感を刺激し町の豊かさを体感していただいたそうです。 「スタンプラリーはお店の個性を味わうこともでき、楽しい企画だった。食と音楽のコラボは、演奏されるクラシック音楽のイメージに合わせて、今が旬なピーマンや、紅芋、港川漁港直送のマグロなど、地元の素材が料理された素晴らしい内容だったよ。こういう八重瀬らしいことを今後ともやっていきたい」 また、「以前はここに足を運んでもらうことばかり考えていたが、いろいろな人と膝を交えるうちに、外に向けて発信することの価値を知った。情報発信をどんどんしていきたいね。周知されることは生産者の張り合いもつながると思うんだ。ただ、ブランドは一朝一夕でできるものではない。時間はかかりが、焦らずじっくり活動しながら八重瀬町カラベジを盛り上げていきたいね。」福福と穏やかに言葉を紡ぐ伊福さん。カラベジの彩り、風光明媚な景色、のどかな暮らし、八重瀬町に集う人のよさと力を集結させたいと繰り返しました。思い入れは人一倍です。

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